出会いからの願い

出会いと言えば、7~8年前頃だっただろうか、

新人記者で北見へ赴任してきた明るい素敵な女性が

 

「きたほっと」にも来ていただきアフリカの現状を報告していただいたが、

 

何と、彼女がモスクワから記者として女性ならではの感性で現状を報告していた。

 

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自分も今年に入り、ロシア大統領と中国の最高指導者の接近に、

何の意味もなく瞬間「危ない」と感じたが、

 

今朝も中国の接近の報告もあった。

 

北海道に住む自分等も他人ごとではない。

もしもの危険性をいつも持たなければならないと思った。

長期の政権は、これまでのうらみ・つらみを引きずり、時代錯誤に陥る危険性がある。

 

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幼い子供のおびえる泣き顔や

国を頼り、

信頼し、何も知らされぬまま逃げまとう国民の姿から、

 

彼女には、女性ならではの繊細な部分から切り込み、

平和の糸口になるような報道の在り方を願いたいと思った。