不在者投票を行ってきました。
初めて選挙を行った20才、緊張とわくわくする気持ちが交差し複雑な思いに至ったことを思い出します。
次第に高度成長が終わり、実家へ出入りする商売関係の人々は不景気が挨拶代わりとなりました。
その後、誰がなっても同じと気持ちが進まないままに投票していましたが今は違います。
任せて安心だと思える人、安心だと期待したい政党に不在者投票を行ってきました。
人任せの選挙は日本人では無いような気がしたからです。
この日本の風景がいつまでも変わることなく、日本人がこの日本で堂々と生きていけるようにと願いつつ選ばせていただきました。