土の時代から風の時代

本から、

あらゆる仕事の人の思いや働きを知ることができ、

久しぶりに読む本は、

つい大事な赤線ばかりになり、

楽しい世界が広がっていく。

 

 

 

有名な神社の宮司さんや大学の名誉教授の対談記事から、

挨拶やお掃除について心がけているという

日本人の心について、

人間としての基本を大事にされていたが、

 

 

だれもができる事であるが

しかし、

その「やる気」を大事にしなければ

つい、

自分も後回しになってしまうことでもある。

 

 

日常の暮らしを整える事で

清々しく一日が始まり

その日に出会う相手への感謝の気持ちも高まる。

 

とてもわかりやすく

どの職場においても清々しく環境を整える大事さを語り、

 

 

 

 

今の絶えないコロナ禍においては、

「今日も何事もなかった。ありがたい」と、

命がつながることへの感謝と祈りが

施設全体の朝晩の送り情報からも湧き上るが、

 

 

占星術では『土の時代(形のある物)」から

「風の時代(形のないもの)」の到来で(文中より)、

目には見えないもの、

自由な発想や

知識の吸収から個々に感じた動き、

感性が大事にされ

「どうしよう」と思う場面でも

不遇になる以前よりも、

もっと未来へ広がるチャンスに巡りあうときがある。

新しい時代は、様々な広がりを持つ時代への始まりだと実感した。

感謝!

 

 

 

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