人との交流から生まれるもの
介護が日常的に必要となり
グループホームへ待機から入居できたAさん。
入居後1カ月ほど経過され、
ご自身と接点がもてたBさんとの語る時間から、
🌷
🌷
🌷
自分と気が合う
嬉しい
良かった!と
人との会話から新しい世界が始まり、
就寝前の介護支援時には「今日は、良き日だった」とお言葉をいただけた。
人との交流の大事さは、
日本のまつりの形態にもあるように、
諍いから口を利かなかった者も、
一年の豊作のまつりを通し酒を交わし、
互いが打ち解ける場であったように、
🌷
(シンフォニー)
🌷
人と人のふれあいから
互いの壁を無くし、
大事な何かを引き出し物事を発展させる働きを伴っている。
🌷
🌷
🌷
ようやくコロナ禍から周りに光の兆しが見えて来た今、
出迎え時の空港は、
ツアー観光客の声が弾み、
また、聞くともなしに背後から聞こえてくる会話は、
旅行行程の振り返りから、ホテルの話し、見学の場の感想等、
ほぼ満足気な内容に
『良かった』と共う気持ちと、
『無事にお帰りができそうで安心」と
双方の気持ちが入り混じる瞬間を味わったが、
🌷
知床観光船からの乗客の死は、
近隣の人々の心にも
深い痛手を与えていることを再び思い知ることとなった。
🌷🌷🌷
🌷🌷🌷
今日は、北海道の事業で北見市留辺蘂にて研修会が1時から開始。
留辺蘂高校の生徒さんと先生も参加される予定。
まちづくりの場に地元の生徒さんが参加することは、
町全体で考えるきっかけづくりとなり良き励みとなり、
人との交流は町を活性させる働きの近道ともなり得る。