素直な心は必ず相手に届く
各事業所から全員の個別日誌内容が毎日、送られてきます。
その他にも、
管理者のふりかえり感想がきますが、
初めて管理者となり
ご利用者をどのように喜んでいただこうかと悩む日々で
つい先日も、有料老人ホームの関係で網走までの往復の車中から、
いろいろ仕事の話を聞き、少しのアドバイスをとどどけました。
管理者は、アドバイスを聞きながら脳裏では、
映像を動かし翌日には早速実践です!
このスピード感が大事で、
失敗も成功も旬な期間に得る事ができ次への飛躍となります。
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これは、どの事業所の介護現場にも言える事ですが
食欲の無い方への支援時にも同様で、覚醒時の食欲が増すときがチャンスとなり
それは、定期三食の支援のみではなく、その人のリズムに合わせた食事の支援となり、
考えるだけではなく、
スピード感をもって行動に移すことが命の尊厳に繋がります。
認知症が進行すると眠りの日の多いパターン、覚醒する日がだんだん少なるパターンがあります。
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そのような純粋で素直な心からの動きは、
ご利用者にもとてもしっかりと伝わったようです。
写真は、サイズが合わず来月のお便りでご覧いただけるかと思います。
午前中、ふきの皮むきや、
機能訓練など活動の時間となり写真撮らせていただきました。
また午後から、おやつの時間は駄菓子を紐につけ、
ひもくじをレクとして行い、BGMに北海盆唄を流しました。
皆様、手を叩いて「懐かしい!!」と大変喜ばれていました。
お菓子で一番喜んでいただけたのは麩菓子でした。
○○様~本日、入浴の拒否強く中止しており、
背中あたりを掻く様子あり午後より清拭対応し衣類の交換を行っております。
清拭後は、「とても良かった!気持ちいいね」と笑顔見られ大変喜んでいただけました。
宜しくお願い致します。
デイサービスⅢ号館 管理者 江島