始まりの関りからの人々

認知症の人の行方不明から

地域において

認知症介護指導者として、

いのちを救う為には、

どのような対応が良いのだろうと様々な人の力もお借りし今まで歩んできたが、

 

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高齢者110番の家(当時の名称)も、

認知症の人が困ったときに気軽に訪れる事ができる場所とし、

「高齢者・こども110番の家」シールの添付や、

地域の集会場ともなり、

食を通した拠点ともなっているが、

 

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その始まりは、

あらゆる力のある人にもお声をかけさせていただいたが

賛同までには至らず、

大きく働いていただいた一人の方(当時道議会議員)の力で

認知症の人への支援の拡大を唱えていただいた始まりがあり、

現在が有ると言っても過言ではない。

 

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ヘルプカードも

初回の話しを聞いていただき

それは、すばらしいことです。障がい者の方も多くの方が

理解してもらえず困っています。

と、言っていただいたのが地元の伝書鳩の記者さんである。

 

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高齢者こども110番の家は、

『認知症の人の行方不明から安全に戻れることを願う会』のボランティア団体と

現在は合併しているが

同じく北見市の行方不明者(認知症の人等)24時間電話受付も大きな働きとなっており

当時導入された方々の行動力もすばらしいいことなのだと思えてくる。

 

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その後、地域包括と共に

行方不明時の捜索模擬訓練も同時に行い

地域住民にも知れ渡ることができたが

 

 

今、ヘルプカードを使い認知症の人にも

障がい者の人にも

やさしいまちづくりの情報伝達を開催している途中である。

 

 

①家族に連絡をしてほしい

・住所・氏名・緊急電話番号

・かかりつけ医

②降りる場所でおしえてほしい

・お隣の方へ

・降りる場所が書いてある

③コンビニで

・支払い器機ができません

・おしえてほしい

・代行してほしい(店員さんへ)

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具体的な希望内容が書かれており

納得していただいた人が行動に移していただけると言う

わかりやすい希望を叶えるカードでもある。

 

いつでも

どこでも

心ある方に情報が届き

少しのお手伝いをいただけることで知らない人との交流も始まることができる。

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人口減少が叫ばれている時代になったが

せめて

地域に住む人々が手を取り合い

共に生きる時代へとなることで

誰もが暮らしやすい

人からの優しさが肌身に伝わる良き時代へ転換できることにもなるのだろう。

 

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北見北斗高校定時制  一年 ○さん

 

認知症サポーター養成講座を受講して

今回の講座にて、

高齢になってしまっても普段生活していた時の習慣や

「運動をする」ではなく

「うどんをつくる」等ということで自主的に楽しく

運動に取り組むことができるという、工夫した取り組みにとても感心しました。

私の家にも、もうすぐ90代になる祖母がいるのでこのような取り組みを

おこないたいと思いました

とてもわかりやすい講座でありました。

ありがとうございました。

 

 

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多くの文章をいただき心から感謝します。

心があったかな皆さんと出会い貴重な時間をいただき心の栄養をたっぷり

みなさんからいただきました。

人と人との触れ合からこそ、生まれる本物のものがたくさんありますね。

未来へはばたく皆さんの幸せを心からお祈りします。

心の貯金をたくさん積みましょう。

ありがとう!

 

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今後も、あったかな文章を数名記載続けます。