自分を知る
頭が痛い
肩がこる
これは個別支援経過記録に自分へのノルマをかけているときに多く
相談、
事業所の連携、
業務内容の緻密さについて考えるときには
時の過ぎゆくのも忘れ疲労感はないが、
これは、
いかにデスクが向かないかを物語っているのだと自分を知る。
自分の弱さを知ることで
他の人の優秀な力をお借りし
得意な分野と、
自分の癖を知り、
「ここは忍耐を通すのだ。
我慢が出来るかな?」と、
遠くで見ている
もうひとりの自分をつくると
自分の弱さを客観的に克服することができる。
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トータル的な自分を知ることで
考え違いをせず
相手を責めずとも
力をお借りしようと思うと
どのような大変な事でも時間は経過しても
一歩ずつ歩むことができる。
自分の力を知ることなく
自分は正当であると、
間違いの自分をつくりだすと
人を責め、
ひがみ、
もしくは相手を抹殺することは
自分の人生まで、何倍も抹殺することになる。
力の無さは
素直に
自分として捉え、
前にすすむことの方が
随分と生きやすいのだが
誰かのせいにすることで
一瞬
心は満たされたような気分になっても
それは
幻であり
その後には
一生かかっても拭うことのできない大きな荷物を
自分の人生に背負うことになるのだろうと
自分の行動も振り返りながら
昨今、考えることが多い。