命は1つだよ

戦争は嫌だ

殺し合いは嫌だ

若者の命を奪うことは絶対嫌だ

 

亡き父は、

自分が子供の頃

腰に銃弾のかけらが入っていたと言っていた

 

 

戦争の話しは、

ほとんど話さなかった。

鉄砲の球のことだけは笑い話で話してくれたが

それが

思い出したくないギリギリの話しだったのだろう。

 

 

ただ、満州に行ってみたいと言っていた。

自分は、簡単に「連れて行ってあげるよ」と言っていたが

話だけで終わった。

 

父が満州に行きたかった理由は

「亡き戦友の墓参だったのだ」と今なら思うことができる。

 

戦争は嫌だ!

喧嘩を売ることはやめてほしい

喧嘩を売る人は来てほしくはない

 

戦争をする為ではなく国民の命を守るための守りを強化し

日本は、

自立(自律)をすることが必要だ!

他国に守ってもらうことは、多くのことにノーと言えなくなるのだから

 

 

今の若者の多くは、選挙も興味もなく戦争参加も従わないだろう。

また、絶対戦争へは行かせたくない!

死なせたくない!

 

こんなことを国民に表現させるのは不安からである

戦争を起こさない交渉を優先することだ

 

 

命は1つだ!

複雑に考えず

 

単純に素直に表現することが大事だ

戦争への近道は絶対避けなければならない

 

 

今、最前線で家庭を放棄し

命を救う為に闘っている医療や介護現場の人等を思い出してほしい。

命より尊いものはないのだから!

 

 

 

 

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