自ら欲する能動的働きから

 

春に種イモを植え

秋に収穫させていただく喜びは

この上ない大きな喜びとなり

 

喜びは言葉より素早く

身軽な動作に表れ

 

自由に働ける喜びと

育ってくれたじゃがいもへの感謝に

体いっぱいに

あふれんばかりの喜びを表現していただいた。

 

ほんとうに求めるものは

理論もいらず

自ら能動的に取り組むことができる働きが

高齢者の体全身に良き刺激となって循環していき意欲へ結びつく事なのだろう。

 

 

 

今朝は、ゆっくりと

芥川龍之介の杜子春の朗読から

深く考えさせられる時間となった。

 

前の記事

指導

次の記事

コスモスと空