難は、ありがたい

今日は、どのような日になるのだろう。

 

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昨日は、目まぐるしくいろいろな事が起り

出来事の整理をするのも

朝から大変な一日であったが、

・・・

そうか、

大変とは、このような字だったのだ。

何気なく使う言葉であったが、今打ち込んでいると

大きく変わると書くのだ。

 

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すべて意味があり、

自分からの事ばかりではなくても、

先日から受けている入居相談からでも

相手にとったら人生が大きく変わることなのだ。

 

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自分の目の前の困難から

業務の繰り返しの日常に「はっ!」と

気づかさせていただく場面となる事は、

有難きことで、

十年以上前に訪問させていただいた

遠軽の家庭学校に掲げられていた「有難い」という字が今、浮かんできた。

 

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難から、

多くを気づき

それは、他者ではなくすべて自分から始まったことであり、

自分のこととして受け止めると

多くの四方への広がりがあり、

心から有難いと思える人々との出会いも感じさせていただく場面となる。

今、昨日をふりかえると、とても良き日だったように思えてくる。

 

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誕生した家が仏教であり

亡き父は次男であったが長男の役目を担っていた。

祖母の長男は出家をしたお坊さんと言う家柄から

祖母と共に寝ていた自分は

学問は無かった祖母であったが

多くの学びを、体全身からいただいたように思えてくる。

 

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キリスト教も

仏教も

拝聴させていただいた阿闍梨の話しも

すべて真理は1つなのだと

上手く言葉や文章にはならないが、

周りの人等への感謝が沸き

 

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また、翼をくださいプロジェクト委員会のメンバーである

民生委員のS氏とも、

民生委員のかかわりから多忙な日が続き、ようやく電話がつながり

『同じ民協の人等へ詳しく情報をお届けすることができた。

こんな機会を与えれて嬉しい!』と

感謝を伝えられ、

自分は承認されずとも、

ヘルプカードが広がることだけを切に希望している身であったが、

 

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そのような嬉しい場面や

また、北海道のホームページにヘルプカードが地域企業(銀行)に

広がっていることも人を介して間接的に教えていただき、

さらに、深く有難いと昨日に感謝することができる。

 

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今日も、人と共に今を楽しみ、

一日を豊かに生きていこうと気持ちが前に向く。

やっぱり

ありがたい・・・

 

 

 

 

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