2022年9月18日から

2022年9月18日の太陽（白樺林の隙間から）

 

認知症デイサービスより昨日の報告

 

○○様～本日、爪切り実施し、その際に、マニキュア塗り実施しています。

もうすぐ、秋だから、オレンジにしようかなとご本人様に色を決めて頂き、

かぼちゃの色みたいだねと大変満足していただきました。

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○○様～今日は１０時前に通所となり、雀の学校を歌われていました。

「これみんなしらないよね」と、ほかの方にお話されると、

皆様から知ってるよ　せーのと

皆様で雀の学校歌われ、交流されていました。

(幼い頃の記憶は遅くまで残り、環境が適した場合に、ふと思い出します）

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認知症デイ等、ご相談をいただき誠にありがとうございます。

必ず、返答はいたしますので現場にお気軽にご相談ください。

また、現在ご利用になっている方も遠慮せず些細な事でも、

お気軽に送迎時にお申し付けくださいね。（介護者用交流手帳もお使いください）

在宅が、いつまでも長く続くようにできる限りのご支援を行います。

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ご相談時には、

①現在お飲みいただいてるお薬内容（コピーでOK）

②年齢（若年と高齢者は対応が違います）

③日常の過ごし方（お試しをする時間が最適かどうか？）

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以上の情報からお試しデイ利用時のかかわり方が個別となります。

お試しデイと言えども、

ご本人にとっては、とても負担となります。

お使いにならなくても、心地よくお帰りになるように事前の最小の情報をお願いします。

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また、環境では、

ご自身が同意しない大きな声、

バタバタするスリッパの音、

金属音、食器音等は、居心地が悪く頭に音が刺さります。

脳は、とても疲れやすくなります。

ですから、電車・バスでは、席を譲っていただきたいと思うのです。

現場で、そのような音を偶然だしたならば、

職員は必ず「ごめんなさい　🙇」と伝えております。