MBA
(写真OKに!)
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以前、ITで仕事が無くなるか?
と、まずい介護から述べたこともあるが
今朝のMBA(経営学修士号)の人等の話しから
残るのは『コミュニケーション』か?と、話していた。
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しかし、弁護士は過去の裁判事例を導くのはITで
IT情報がほぼ決め、裁判を有利に選択するのもITであるとも。
しかし、そこにも、
どのように裁判を展開していくのか、
闘うコミュニケーション技術が必要なようにも思えてくる。
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また、ITがいくら進んでも残るのは幼稚園の先生だとも。
難解な子供の動きや言語からの対応等が対象外となるなら
認知症介護は、もちろんのこと残るだろう。
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しかし、ここでも学びが必要で
認知症を患うご利用者自身が、過去の解決できていない課題を抱えたまま、
その課題と類似した介護者に遭遇したなら、
過去の嫌な出来事を思い出し怒りに代わる場面もある。
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怒りは、なぜ起きたのか、
どのように変化したのか、
いつもそうなのか、
髪型・体格・雰囲気・言葉・介護者の着る物から情報収集し分析することや、
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脳地図の学びから、
『あー前頭葉にダメージが強く出ているのだ』
「幻視が見えているんだ」
「いや、幻聴もか?」と、
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理解すると、
興奮状態時には、
そっと離れ
事故が起きないように見守ることも支援であり
学びから、瞬時に距離間を取ることの必要性が思い浮かび
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学びが無ければ、
怒りに代わり
無理やり暴言から暴力で抑えようとし、先の特養の殺人事件へとなる危険性も高い。
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(宮沢賢治記念館前)
MBAの学びの人等の会話は、
何が何だか不明な横文字言葉が並び難解であったが、
会話の流れから、
外国でいくつかの単語が理解できた感覚もあり、
楽しくもあった。
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日常とは、全く違う会話の人等を垣間見るのは、
未来への期待もあり頼もしくさえ思えてくる。
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このような人等が、
コミュニケーションをしっかり誰とでもとれるようになると
以前の優秀な日本へと再び変化してくる日も近くなるようだ。
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学ぶ為に仕事を辞めた人や、
学びを優先し学ぶ為にパートで勤務されている人もいた。
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(どっどど どどうど どうど どどう 青いくるみを吹き飛ばせ、
酸っぱいかりんも 吹き飛ばせ、どっどど どどうど どうど どどう
と、風の又三郎の気配が・・・^^)
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興味は、意欲に変化し金銭に変化しなくても付加価値がつくことは間違いない。
自分の仕事から考えてみると、
空を見ながら、ぼーっとした瞬間に旅先で考えた、
入居している高齢者等への支援の付加価値をつけることも同様で、
非日常の暮らしの支援は、
日常の仕事で疲労したスタッフや、
ベトナム人の技能実習生にも新鮮な気分の支援となり、
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ご利用者には、楽しい残りの人生の非日常の一日を提供できることにもつながるのだ。
昨日は、建築屋さんへ早速、最小の見積もりを依頼した。
実現するかは不明だが、
良きこと、楽しいことは急いですることで、
強い希望のエネルギーが維持できるからだ。
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結局は、学んだものから自分自身が変化し、
良い世界観をつくりだすことなのだろう。
MBAの学びを垣間見るのも知らない世界への訪問であり、細胞が活性された思いだ。