入居後、皆様と仲良くなるのは納得の利用からです。

ご家族との話し合いや

自分は「ここで良いのだ」と忘れても

納得した感情は

入居後も皆さんと穏やかに生活をされる近道となります。

 

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(昨日、入居となったご利用者を囲んで歓迎のかるた大会となりました。

「どこから来たの・・」と、やさしいお世話がかりのご利用者Sさんが、

声をかけていただいています。

短期利用も何度も体験され納得した入居です。

高齢者の暮らしの場も地域と同じ社会環境です。)

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しかし、ご家族の疲労度も高く

介護困難となる入居の場合は、

ご家族も、あえて入居についてふれることも少なく、

ご利用者は、不意打ちにあったような入居となり、

納得されない心持が続くと

興奮状態から、

夜の安眠は遠く、

頻回なトイレへの訴えや

お薬効果もはねのける神経の高鳴りとなり

互いが疲弊することとなります。

 

 

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(元職人さん、お饅頭つくりの役割療法を導入です。

昨日から専門的な餡の指導がスタッフに入っています^^)

 

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安眠で暮らすためには

利用する前の短期入居の繰り返し等から

自宅との違いを知り、

介護現場を知るきっかけとなり、

仲の良い関係づくりの生活に入る方が介護現場の事例から多くいらっしゃいます。

 

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繰り返しますが、

自宅以外の施設での定期利用の体験は、

入居に向けた、

これからの身構えができ

心の準備に入ることができるのだとご利用者代弁です。

これは、元気なうちから知識として自分を守るためにも覚えておきたい部分です。

 

 

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(我が家のように正月を迎える準備です。うま煮つくり)

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お正月のまゆだまは、

手が不足し

購入したものとなりましたが

木々に、

赤・緑・白と次々花が咲くように鮮やかな枝ぶりとなり

皆様と一緒に楽しく正月を迎える準備に入りました。