認知症の進行過程によりデイサービスの選択

現場より

マッサージ中、笑顔でありがとうねと仰って下さりました。

調子も良く『自分でできます』と前回は立ち上がりに挑戦しましたが、

涙する場面となり

本日も移乗に意欲的なご様子で、同意得て軽介助で失敗しないケアを行いました。

訓練は継続中です。

 

五号館は、一日をゆったり過ごされ、身体的負担の高いご利用者が通われています。

体重の増加支援や

老々介護から、在宅では寝返りも困難な方の褥瘡の手当等、行っております。

病気の進行経過により、静かな環境を求められております。

デイサービス五号館 管理者 秋葉

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やっと、デイサービス3ヵ所の色を分けることができつつあります。

認知症初期の進行防止の活動型デイサービス(華蓮)

認知症軽度から中度の活性とクールダウンが必要なデイサービス(Ⅲ号)

進行から大勢の利用から少人数の静かな環境を求める方、

身体的負担が高くなり、

処置や看取り期前期・中期頃までの維持と休息支援が必要なデイサービス五号と、

徐々にではありますが、形が整いつつあります。