オホーツクの魚と個性
行きつけの魚屋さんに、
やっと、
待ち焦がれていたカレイ等が顔を見せ始めました。
数は、まだ少ないですが
数か月ぶりのカレイや、網にかかったのか「こまい」の魚もありました。
(新鮮なうちに捌きます。黒カレイは煮魚、すなカレイは片栗粉をつけ素揚げします。
野菜を炒め、あんかけ風でもおいしいですね。)
🌸
早速、さばいていただけるご利用者もおり、
包丁さばきに見とれるばかりの介護職員です。
料理を教えていただくことや、
日本の暮らしを伝承していただくことが山ほど現場にはあります。
誰にでも個性があり、
頑張って生きる人は、より個性が強くもなるとも思います。
平凡に生きることは
荒波が少なく無難な人生となりますが、
そこで
自分という自分が満足できるか、否か、
ときには対峙することも必要だと思う瞬間があります。