🌸希望と行動

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🌸まだまだ桜は遠いですが・・

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若いスタッフからも現場を助けていただいています。

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本物の桜を早く見たいと願いを込めていただきました。

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先日の応援後、良き刺激が行動へと移行しました。

 

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春の洋服が買いたいと希望があり、

希望のカードを使い買い物です。

自分を助けるカードがあることで行動範囲が広まっています。

 

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「いろんなもの沢山あって、びっくりだ。あんなに買ってもおつりきた。」と。

店内は、お一人ずつ短時間で対応し、店員さんにも承諾を得ています。

「〇〇で、段ボールで缶ジュース買ったら安いから。ちょっと寄ってくれ。」と、

更にヘルプカードの使用で買い物です。

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〇〇様は、

「洋服は、いらないけれど、入ってくる車の流れを見てるだけで、楽しい気持ちになる。

いろんな車あるんだな。ウキウキするぞ。」と。

いろいろなお店に行き、

初めて見ていただくカードでもありますが、

誰一人として、

今のところ、(#^^#)困難となった方はいらっしゃいません。

 

 

 

みなさん、まじまじとカードを見ていただき

笑顔(^^♪🌸で対応していただいています。

老いること、

病気になることは、

誰もが知っていることですが、

自分の事として捉えるには、どのような人でも距離があるように思います。

 

 

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認知症の人が自ら考えた『希望をかなえるカード（希望のカード）』は、

老いても、

病気になっても、

若い人も、

障がいをもっている人も、

高齢者も、

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互いの力を借りながら

あたりまえと思っていた買い物が困難となっても、

誰もが普通に生き、

社会参加することで、

最後まで住みよい暮らしが整うツールでもあります。

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『希望のカード』は、

タクシー利用時に行き先住所を告げるときや、

心身の不調時、

災害時等にも身につけていただくと

名刺代わりにもなったり

欠かせない薬の名前を書いていただくだけでも、

上手く話すことが困難となった場面でも、

自分から発信することで『自分』という存在を理解していただくこともできます。