今朝の読書から

社会教育家の田中真澄先生によると

企業を起こす人は、若い人ばかりではなく

65歳からでも勝負とある。

一般企業へ勤務していた方も

国家公務員の方も定年から次の人生にチャレンジする方も多くいらっしゃる。

 

それまで、

培った人生経験と人材を

失わず

活かすことで

なんでもチャレンジできるようにも思えてくる。

 

この思えてくるという感情も、

とても大事で

湧き出る〝やる気”から新しく新鮮なものを取り込むことができる。

想像力を増すことで

感情も豊となり意欲へと変化する。

 

 

 

今日は、亡き父の命日で

心を込め、大きなおにぎりと大好きなトマトを先ほど供えたばかりである。

父は、ものを作り出すことにとても長けていて

 

自分の苗字のストーブも作り出した人で

 

上手いことに

友人も、特許申請ができる友人が身近にいたという設定であった。

 

高齢化率ナンバー1の日本である。

これを逆手に取ると

人生の機微を感じる高齢者の起業家により

日本が変わるかもしれない。

まだまだ、日本は夜明け前だと思えてくる。

 

今朝の読書は、致知でした。

 

 

 

 

Next article

父の日