機能回復

認知症は、治る病気ではないが、

環境が整うと

ダウンしてた機能は回復することができる。

希望のカードから外出への自信が付くと、

それまで困難だったセルフレジにも挑戦することができた。

 

 

 

自ら勝ち得た喜びは、明日への意欲となり、

能動的な自分を引き出していく。

危険だから!

止めておきなさい!という後ろ向きのことばからは、

前へ進む何ものも見出すことはできない。

 

 

 

 

 

今後、認知症を患う人々を家に留めておくことができないことは、

火を見るより明らかなことである。

 

 

小さな地域も

大きな地域も、

そこに住む地域の人々の少しの支えあいで

先に認知症になった人の体験や経験が、

後の自分等への学となり、より良く生きることができる。

 

 

 

 

若くても老いても先駆者の姿は、

未来の自分の姿であると思うと

目の前の困っている人等に自然体で手助けすることができるだろう。

 

 

 

 

 

今後、認知症の人にやさしい地域を求め

住民の移動も考えられることも夢ではないと思えてくる。