100歳以上の高齢者9万人以上!
人は、
若くても老いても、
家に籠りだすと、そこが安住の場所となり
自分流の世界の中で暮らすことができるが、
そうなると、
何もしたくない。
めんどう!
と、ついゴロゴロと一日が過ぎてしまい、
やがては、
寝てばかりいる体勢から背中や腰が痛くなり、
運動不足から便秘がちになり
ますます腰痛が酷くなり、
悪循環となる。
また『寝てはいませ』んと言っても
テレビを見ながらウトウトするのも眠りであり、
夜は当然、活性し起きると排泄回数も多くなり、
昼夜逆転となる。
外へ出る約束ごとから、
カレンダーで曜日を確認し、
そのための準備や
前日から明日の温度は、
天気は?と、
気温から服の調整まで考え、
家を出る時間を合わせる働きとなる。
これを紙に書いたならば、相当の機能が活躍していることとなり、
とても、念入りな計画をたてていることでもある。
❤(熱中症予防、アイスキャンデーで脳を冷やし
体内の血液から全身を冷やす。体温が上昇気味なら、
少しずつの水分補給と、首の後ろ、おでこ、脇を冷やす)
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当日は、
運動を兼ねた目的地までの行動と
馴染みの人等とあいさつし
会話し、
ときには学び、
学びから自分の場合は?と我が身で再び考え
おやつや、お茶を互いに飲みながら
学びからの感想を語り、地域の集まり場から自宅へと戻っていく。
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集う名称は、なんでも良く
カフェでも、食堂でも、元気体操の場でも、
そこに来るまでの時間が尊く、
人との会話だけでも脳はフル回転し、
意欲が上がると
それまで食欲がなかった人も、
食慾へと転換する30代スタッフからも教えられる。
要介護の原因となるのは、
北見では、認知症が一位であり、
その次は、悪性新生物(腫瘍)
三位は、脳血管疾患であった。
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適度な運動と退職をされても自宅で過ごさず、
親しい友人は、安価な布からの洋服の仕立てを行っているが、
毎日が自分のデイサービスのようと考えると、
来客等にコーヒー・お茶等求める物をふるまい、
会話し、
聞いてもらう人も、
話を受ける人もどちらも、ときには笑いながら幸福ホルモンを体内で育成し、
仕立てからのお直しを遠慮しながら持参する客には、
『脳活性ですから、ありがたい。』と感謝を届け自身をコントロールし活性されている。
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考え方、心のチャンネルの切り替え一つで
今までの考え方の映像がガラリと変わり、
暗闇に一縷の光明が射してきたようになる。
新しい発見、感動、感謝できる暮らしが整うと
たとえ、80代後半という年齢で、脳は萎縮をされていても
今まで通りの生活を営み機能を維持させていただけるデーターもある。
100歳以上の高齢者が9万人を超えていると言う。
40代・50代は、日本昔話のはなたれ小僧様のようで、
60代・70代は、まだまだこれからの人生だ!と考えることも大事!