やすらかな最期をむかえるために 

 

 

 

 

『やすらかな最期を迎えるために』

市民の皆様、

介護現場の人等から申し込みが届いております。

 

 

知らないことを知り、

人生の最終の大舞台を人に任せるのではなく自分で考え自分で、どちらでも決める。

 

また、現場で多くの看取りをされるようになった介護現場においても

尊厳ある支援とは、

どのようなことであるのか。

 

 

日々の介護現場で死と向き合う自分等は、

その人の人生の最終で最大の晴れ舞台となるように

耳を傾け

家族様がいるなら、

家族様と共にご本人が「ここで良かった」と思えるご支援を考えてみましょう。

 

 

介護は、人生を預かり

認知症が進行し、

在宅では行方不明から皆でケアマネも含め探すことがあっても

発見時は

良かった!良かった!と無償の奉仕で支えさせていただき、

 

皆、平等に迎えるそのときに

ご本人が決め100点ではなくても、

こころいっぱい支援をさせていただき無事に天にお返しをする仕事だと

極論ではありますが

そのように自分は考えます。