懐かしい味から食欲を誘引する

そろそろ、終わろうとしない夏の疲れも出てくる方もいらっしゃいます。

現場も考え、

食事の形態を替えたり、

お好きな物を召し上がっていただこうとしますが、

なかなか進まず、SOSが来た時には懐かしい果物缶を活用します。

 

缶詰は、高価な物でしたのでお見舞いなどに用いられておりました。

その過去の思い出は、認知症になっても味覚を思いだされる方も多くいらっしゃいます。

ミカン缶をつぶし、一口・二口、召し上がります。

その後、無理せずミカン缶の汁を薄め氷を入れ、

力のある方は、ストローを使用していただきます。

 

ここで咽がある方は、スプーン(少量、またはとろみ)が良いでしょう。

昨日の対応者は、

その後、更に時間を置いてポカリなどトータル500CC摂取できました。

いっきに飲むと吐き気を伴う場合があり誤嚥性肺炎の危険となります。

 

懐かしい味から記憶を思い出され、笑顔で「おいいしいね」と言っていただけたと

グループホームから報告がありました。

 

 

命をつなぐためには、

作業ではなく

自分に置き換え、「じぶんだったら」、という視点と

認知症の人、本人にお聞きすることが一番の近道で

納得いく介護となると自分は思います。

 

 

🌷🌷🌷最終のお知らせです🌷🌷🌷

 

明日は、尊厳死 『やすらかな最期を迎えるために』の

お話が、

北見市民会館  1号室にて  午後1時からあります。

無料です。

お申込みいただいた皆様、間違いなく受けさせていただいております。

🌷

また、当日いらっしゃる方も可能であります。

決めるのはご本人です。

今まであまり触れることのなかった情報です。

どうぞ、情報を得て家族や自分の為に『どちらが良いのか』を

判断する考える材料となれば良いと思います。

🌷

決めるのはご本人です。

 

 

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