そのお薬、ほんとにそのままで大丈夫ですか。

在宅で暮らす、

施設等、大勢の中で暮らす

介護現場の夜勤帯も、

在宅の夜の安眠ができない場面も、

 

 

 

 

 

日中のかかわり支援や、

それだけではなく、

今のことではない過去の解決できていない苦しかったこと、

我慢したこと、

耐えて

耐えて、今まで来たこと、

 

そのような過去からの苦しさが目の前の人に

「ばかやろー」

声をかけると「あっちへいけー」と、

暴言だけではなく物を投げたり、壁を叩いたりと、

一晩中、

眠れずに在宅の人も介護現場の人も、困窮し、疲弊しバーンアウトをする場面となります。

 

 

 

 

 

施設であれば、入居まもない場面に多く、

「ここは、わるくはないか」と、

思っていただけるには、一年程度必要とする方もいらっしゃいます。

 

 

このようなときこそ、

頂いているお薬で良いのか、

24時間、変化をメモに書き、医療と連携をすることが大事です。

興奮状態がどの程度続いているのか。一日中なのか。

食欲

便秘などの健康状態は?痛みはないか等?

 

 

 

認知症の専門医、

または、気軽に話ができる医療関係者と相談する等、

薬の効果や反応が強く表出されていないかを相談する人が必要です。

 

 

 

 

専門は、薬剤師さんですが

まずは、気軽に相談できる人を求めましょう

(病院であるなら窓口の人・看護師さん・医療ソーシャルワーカー他)

 

認知症の人と共に生きるには、

真剣に、真面目に生きにくい人生を生き抜いた人こそ

BPSD(行動心理症状が)が強いのだと考えることで支援者の心もゆるみます。

 

🌷

 

現場相談が、いつでも・どこでもきます。

入居からまだ2か月程度の興奮が続ている方の現場への指導からの報告、返信メールより

 

よかったです。

皆さんの協力の賜物です。

とくに昨日、日勤のSスタッフの対応は当事者は怒鳴りながらも、

あったかな心をいただき心の奥に残され響いていたのでしょう。

これがチームケアで夜の安眠につながりました

 

感情は残りますから。

認知症の人と『共に生きる』という基本法が方針となりました。

 介護現場も徐々に変わらなければと考えます。

 

共に生きるという重要な視点を考えると、

苦しいからこそ怒鳴ったり、やりばのない気持ちが

暴言・暴力に出てくると理解します。

 

その人の心に置き換え考えることで

届ける言葉が浮かんできます。

 

やさしくすると優しい感情が生まれ、

『すまないなー』という感情がBPSDの真っただ中においても怒鳴りながらでも遠くに残ります。

 

届かなければ、心が落ち着き静かになりながらも「あほ・バカ」という言葉が出ますね。

 

 

*昨日の遅番21時報告より、

 

🌷夕食の声掛けにも「はいどーも」

🌷排泄支援時も『どーも』と。^^

どーもは、今の喜びのことばでもあり、

『感謝を』伝えたいという本来の気持ちでもあります。

良かったね。

 

日勤・夜勤・専門医及び専門看護師さんからのご協力に感謝申し上げます。

 

 

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