依存心から自立心、律する心へ
仕事の役割を、
誰かに依存し続けていると本来の仕事を遂行することは困難となり
業務上判断する場面であっても他人まかせになることが多くなる。
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せっかく人として生まれ
そこに命にかかわる場面では、
遭遇した責任者が、
もしものときのあらゆる場面を想定し
瞬時に方向性を定め、後に「よかったですね」とリスク回避を優先するのが普通の業務である。
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そこを間違い、自身から誰かに判断をゆだねようとすると
今までの信頼関係が崩れ、
全ての歯車にブレーキがかかり不信感を募ることとなる。
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それは、決して命にかかわる事ばかりではなく
日常の信頼関係においても同様で
自分事にすると自身が鍛えらえ、
他人事にするとその人の成長は止まり
早く気付くことが自身を成長させるのだと言いきかせ、
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振り返りでは、
あの言葉は適切であったか、否か、
脳裏の映像を思い出し「ごめんなさい。間違っていました」と
スタッフに詫びることがときどきある。
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（落ち込んだ元気回復の場所は、スーパーでした）
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笑顔が届くと
相手の心にも考える余裕が生まれ
誠心誠意、
正直に対応することで、
心の奥にあった「もやもや感」が嘘のように消え去っていき
澄み切った青空のような『爽快感』へと心模様が変わっていく。
