プラス思考
マンネリが襲うと
マイナス思考が盛んに働きだし、
いつもと同じ動きであっても、
感情に霧がかかり
苦しさも痛さの感覚も覚えず
涙も出ず
無意識の状態で
まるでロボットのように体が動き声も発しているが
そこに存在する自身の魂は見当たらない。
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働き方を変えようと心が変わると
同じ人等と同じ向き合うのだが、
やっと、生きているという感情が蘇り
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更には、心の方向を変えただけなのに、
挑戦する新しい取り組みにでも
今まで以上にそれ相当のエネルギーを必要とするが
見方が変わり物ごとへの進め方が変化し
それまでの自分とは違った自分との向き合い方ができるようになる。
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これは、現場の役職者やスタッフにも言えることで
相手が喜ぶ支援を多く届けることができる特権を共に活かすと
目の前の人の喜びからスタッフの達成感が生まれ、
チームワークが動き出し
自ずと
自分への喜びが還元されてくる。
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このチームで向かうというスタイルは、
小学校の運動会からクラスのまとまりができるのと同じようでもある。
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しかし、
世の中には文章化されてはいない高齢者への悪ルールがあり、
長寿国日本と言われても、
動きに制限がかかり
そのような痛さに泣き寝入りする人々が過去にも多く存在したのだろう。
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そのようなマイナス的な感情を押しのけ
突き進むと目標ゴールは悪のルールで閉ざされた人々へ
喜びを選択していただくことと考えると、
好意的な人々との出会いもあり
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世の中『捨てたもんではないなー』と勇気をいただく。
「勇気」とは、勇ましい気とかく。
そうか、
勇ましいエネルギーなのだ。
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自分から始まった人生、
若者も
１００歳の人も
寿命は誰にもわからない。
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言えることは、
一人で生まれ
一人で帰ることだけを理解していれば
何でも挑戦できるように思えてくる。
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気力
気概
気根
気骨
と、プラス思考の漢字からも力をいただく。
