今、できること

シンフォニー（サー高住）に、社会福祉協議会からお借りしていた

募金箱が以前からあり、しばらく鳴りを潜めていたが、

「能登半島地震災害募金」として再び設置すると

スタッフも、ご利用者も、お客様も

誰もが待ち望んでいたように募金箱がいっぱいになってきた。

 

スタッフから

「恐いので早く持参（社会福祉協議会）した方が良いと思います」と。

嬉しい言葉をいただき月曜日持参する予定だ。

 

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日本へ、海外からも見舞いのメッセージ等も多く寄せられ

「ありがたい」と思うのは、痛さを共感しているからでもあり、

日本列島の一部に災害が起こることは、

北海道にとっては、

各、地域の開拓者が訪れ極寒の地を耕し

食べ物も満足に得ることが難かしい地域でコツコツと負けずに切り拓いていただいたお陰で現在があるのだ。

 

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日本列島は、一つであり混沌とした気持ちになるのは

家族の痛みのようでもあるが、

ここから、

より強固に心が一つになり日本人の心の結束を固める時期でもある。

 

あったかな心が届くことを願い

再び２つ目の募金箱をお借りする予定だ。

 

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日本は、位置や地形等の自然的条件から災害が多いが、

間接的には、そのお陰様で温泉を利用することができたが、

被災地こそ今後災害に適したまち造りの転換が優先で、

災害があっても命を守ることができ、

また、戦争には絶対参加しない国を

世界中の国々の国民が望むところだと思えてくる。