前進しようと頑張る人々
地域包括支援センターには、認知症地域支援推進員さんがいらっしゃいます。
認知症の人の症状に応じて必要なサービスが適切に提供されるように
医療機関や介護サービスなど、認知症の人や家族への相談業務を行う人です。
今後も、今も各市町村においても中心となって働かれる人々であります。
また、チームオレンジの要となる方でもありますね。
🌷
そのような中、北見市南部地区のご担当の方は、
熱心に中学校へのサポーター養成を学に自ら出かけられたりと、
ご自身に与えられた課題から行動に移し、より良い地域づくりを推進したいと願っている状況です。
🌷🌷
関連あるPTAのお話しですが、
役員さんの成り手が少ないと言われる時代になりました。
過去にも書かせていただいておりますが、
自分はPTAの役割の中で、
父母にどのように伝えどのような研修がご参加していただけるのかと、
金銭の換算しない関係から学びとる力を授けていただけたと感謝しております。
🌷
自分磨きをするのは、大変なところが一番で平身低頭に笑顔で接することで、
人の心は動きだすことを学びました。
下記の認知症サポーターキッズ養成は、
学級役員の皆さんは、
学級のレクレーションの一環として募集を募ることもできるのかと勝手に考えます。
子どもさんの、親の知らない姿を垣間見るチャンスでもあります。
🌷
人が嫌がることから進んで歩ませていただくことで必ず実りは生まれます。
身近な地域支援推進員さんがパンフレットを持参していただきました。
また、ご多忙な認知症疾患センターの方が、キャラバンメイトとして担当されるようです。
🌷
小学生と保護者の方に認知症の理解の場のご案内です。
どうぞ、親子でご参加いただき学ぶチャンスであります。
幼いときの思いやりを育てる環境から、
人を助ける環境へと大きく展望するかもしれません。
行動することで自分自身が変わります。
🌷
坂村真民さんの、人生において躊躇する自分に勇気をいただける
大好きな詩を掲載させていただきます。
鳥は飛ばねばならぬ
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒涛の海を
飛びゆく鳥のように
混沌の世を本能的に
生きねばならぬ
鳥は本能的に
暗黒を突破すれば
光明の島に着くことを知っている
そのように人も
一心先は闇ではなく
光であることを知らねばならぬ
(抜粋)
(随筆集 念ずれば花ひらくよりサンマーク出版)