町内の夏祭りへの参加とエーデルワイスデイサービスのひととき
人生の貴重な一日を有意義に過ごしていただきたい。
人は誰かの為に生かされると思うと限りない力が沸いてきます。
外だからこその話題があふれ、
いつも顔を合わせていた仲間が、同じ紋別の興部(おこっぺ)と沙留(さるる)出身とわかると二人の間の距離はぐーんと近くなりました。
日々の小さな支援は太陽からのビタミンDも吸収します。
施設入所の多くがビタミンD不足と問われています。
少しの支援からたくさんの栄養をいただいていたようです。
更には町内の方からの支援、
どこかであったことのある人だなー
優しい、いい人だなーと思える交流は、夜の安眠につながりました。
今まで昼夜関係無く働きに働き、戦争という悲惨な体験をした後期高齢者の多くの人々達、今は地域の皆さんに支えていただいております。
凡そ生まれて人たらば
宜しく人の禽獣(きんじゅう)に異なる所以(ゆえん)を知るべし
吉田松陰