★散歩・写真★「介保・・1000万人の輪」

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★散歩
散歩は楽しいです。
近所の人の会話から心がつながります。
笑顔が笑顔を呼び近所の笑顔の輪が広まります。
笑顔の地域は誰もが住みやすい地域です。
早咲きのえぞツツジが咲き始めました。
咲き誇る花々に、自然に笑顔になります。
歩行できる人はもちろん、重度の人から散歩に出かけています。
何とか理由をつけて外へ連れだそうと作戦中です!
失語症の99才のばあちゃんは、風が冷たいから帰ろうか・・と言うと「だめだ!」と言いました。
スタッフの限りない愛と言葉かけに2度目の言葉を覚え始めております。
新ホーム長は、更にひとまわりをし二人とも満たされた表情で戻りました。

★★(子守の写真と竹馬にのる写真から)★★
昔は、このように子守が当たり前だったのですね。
学校や、遊ぶときも子守をしていたのですね。
おむつを取り替えたり、ぐずる兄弟をあやしたりと・・弟や妹を可愛がることから人としての基本や命の大事さを学ぶことが出来たのですね。文明は進んだけれど、みんなの心は空虚でむなしさが残るのはなぜなのでしょうか・・

自然の物を工夫してつくられた遊び道具には、やさしさと知恵が生まれます。
お金が無くても楽しく遊ぶことが出来る工夫は大人になり苦況にたった時の心もちがちがいます。
本当の価値は何なのかを学ぶ時期が来たのですね。
日本の伝承的な遊びが消えそうです・・・・

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《ひとりからの動き 》
日本が正しい方向へ行くように地域や家族を守る為にも意見は必要です。人任せではない世の中をつくりましょう。
各、介護保険関連企業は、どのようなビジョンをもって介護保険料を使わせていただいているのか、どのような世の中にならなければいけないのか自社の考えを打ち出すことも必要と思います。
 介護する人達が普通に暮らすことができて初めて介護される人達に幸せを与えることが出来るのです。若い世代が介護という職業について良かったと思える仕組みつくりが要です。

♪今の政党のバランスだからこそ出来ることがたくさんあります。
地方選も同じです!人任せではなく厳しい目線でこれからの世代を考え正しく求めていきましょう。
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「介護保険を持続・発展させる1000万人の輪」
介護保険に係わる公開質問状を各、政党にぶつけます。
自民党、公明党、民主党、共産党、社民党、国民新党

    樋口 恵子(高齢社会をよくする女性の会理事長)
    白澤 政和(大阪市立大学院教授)
    高見 国生(認知症の人と家族の会代表理事)

1.今秋中に行われるであろう選挙にむけてマニフェストを作成するか、またその項目で介護保険を独立した項目として取り扱うか。

2.各政党の介護のビジョン、社会福祉制度の現状を言葉の尺度を用いて目指す姿を示していただく。そこには、後期高齢者医療制度・障害者自立支援法等の関連についても示す。

3.介護保険制度の今後の財源についての見解

4.現行介護保険制度の提供するサービス・介護認定基準を適切と思うか。そうでないときの考えと改善すべき項目と意見。

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このような動きを待っていました。
早速、賛同し登録を行いたいと思います。
もっと、知りたい方は塾長のブログから見ることができます。
 http://ameblo.jp/hayakawa-planning/