規正から環境の変化・・・勉強会の案内
★写真のようなお店が無くなってきています。
グループホームの周りの環境は、どんどん変わってきています。
馴染みの店がなくなり、
ホームの中は、今までの生活の中で使用されていたカーテンや、のれんも取り外され、
だんだん”自分の家”ではなく”施設”になってきています。
★幼い子供が、くたびれた毛布の切れ端などを持ち歩く姿を目にすることがありますが、これは環境の変化や心の不安を自ら解消しようとする働きからと考えます。・・
★認知症高齢者へも尊厳をもって考えなければいけませんが1枚の、のれん、カーテンに思いでがあり、妻や子供がそのカーテンの中に含まれている場合があります。
規正により、”人生の質QOL”がおろそかになってきているように思います。
火事で命を落とすと言うことは何が何でも避けなければなりませんが、規正が認知症という病気にかかわらず、どんどん進行することを阻止する働きも必要なのではないでしょうか・・・
スプリンクラーで約1ヶ月弱の工事が間もなく入ります。
★認知症の勉強は、どんどん進んでいるのに反比例するかのような対応は、まさに横の連携が一体化していない国の象徴のように思います。
★本来のグループホームの在り方とは、かけ離れた状態になり、”はしご”がどこかへいってしまいスタッフの混乱だけではなく、利用者も入院後の混乱から受診を断られ、ターミナルをする能力が、あるなしかかわらずターミナルを迎えようとしているグループホームがたくさんあります。
★自助努力で何とかしのいでいますが、命を守るためにも医師との連携の在り方、加算ばかりで示すのではなく、そのスタイル構築にまで入り込んでからの加算ではないでしょうか。
机上で考えるのは理想であり現場とかけ離れていることを知るべきです!
★★統一した北見市内緊急受診マニュアル★★
しかし、北見市内にも、真摯に取り組んでいる先生がいることを嬉しく思うと同時に、そのような先生を、お一人でも多く北見市内に存在することができるよう、一方的ではなく北見市内における統一した最低限度の緊急受診マニュアル作成も必要なのだと痛感しています。
◆◇◆◇◆◇勉強会の案内 ◆◇◆◇◆◇
◆網走ブロック協議会北見・訓子府・置戸・津別の方達へ、会員任意の勉強会を行います。
連絡先 なごみ 三木さんです。
★〈これからの勉強会について〉★
案〈継続的に・・・〉
・ターミナルについて
・チームワークと連携について
・コンプライアンスについて
・その他