共に生きるためには誰もが(病気の人も心が疲れた人も)一緒に発信を いたしましょう!
今、北見は少しずつ地域つくりが始まっています。
地域つくりの一歩は、荒れ地を開拓するかのように大きな岩や石ころ、雑草が生い茂っています。
その荒れ地に開拓の鍬を入れようと、せっせと額に汗して取り組んでいる若者達がいます。
けっして多くは無いけれど、そこに昔からいる住民や地域を良くしようとコツコツと飽きずに働き続けた年配の人々も集う準備に入りました。
子供も視野に入れた地域つくりは、
これからの子供の事を考えると第一の優先順位に上がらなければなりませんが、
教育を見直す時期と重なりつつあるのか・・・学校を通した福祉の理解は少々困難な状況です。
しかしながら、それぐらいのことではへこたれません!!
学校が困難でもPTAの父母がいます!PTAの祖父母がいます!
学校の中にも自ら優しい地域つくりをと考え行動を起こそうとしている教頭先生もいらっしゃいます。
少しだけ元気な自分達がこの町を、この地域を、
何にもとらわれず純粋な気持ちで、
誰もが生きやすい地域を・・後世に残すことを考え始めました。