お彼岸と無財の七施

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幼い頃、祖母と一緒に四季折々のお参り時に、お坊さんから聞いたことがいまだに残っております。

 

 

 

仏法には財産がなくても徳を積むことができる七つの施しができると言います。

 

 

 

 

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1.「眼施」(がんせ)やさしいまなざしであります。

 

2.「和顔悦色施」(わがんえつじきせ)慈悲にあふれた笑顔で人に接する。

 

3.「言辞施」(げんじせ)あたたかい言葉

 

4.「身施」(しんせ)自分の身体を使って人のために奉仕をする。

 

5.「心施」(しんせ)思いやりの心をもつ

 

6.「床座施」(しょうざせ)自分の席を譲る。

 

7.「房舎施」(ぼうじゃせ)宿を貸する

 

 

 

 

 

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自分が今、ここに存在するのもたくさんのご先祖様から受け継がれていることのあらわれなのでしょうね。

 

 

 

北海道を開拓する人々、そこに互いに助け合いながら暮らしていた人達・・・

 

 

 

自然を切り開いた人々への感謝と、

 

 

 

 

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今、その自然を守り抜く事の大事さを受け継いでいくこと、

 

 

自分達が先祖になるということも同時に考えてみることも・・・

 

 

 

 

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9月26日が彼岸明けであり今日の喜びの種をまくことはご先祖様への供養にもなることでしょう。

 

 

行きそびれていた寺へお参りに行かせていただきます。

 

 

 

自分自身に気づかせていただき感謝です!

 

 

 

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何気なく今、見ましたら今日がブログ投稿700回に達成でした!

お彼岸の最中に大好きだった祖母の事も思いだし感無量です。