士気を鼓舞する。
机に向かう号令では志気は高まらず、
秋日和の一日を約300㎞の遠征をする。
老健やケアハウスを設立するときに鍛えられた役所等を回らせていただき、
その当時の上司に感謝をしながら、
土地にたたずみ現場から各部所へ連絡をする。
互いの成果を讃え合い土地ならではのエネルギーよ伝われ!と祈りながら、
自身の次の行動を部下に報告をする。
秋日和の約300㎞の遠征は、途中待ち合わせた友人2名も加わった和気藹々の楽しい食事会へと発展し、
思わぬ所で新そばをごちそうになるなど、目線を変え心のチャンネルを変えると目の前の大きな目標があって良かったと、
北海道の緑と収穫された後の畑に鳥が集い、馬が楽しげに戯れている景色に納得をさせていただく。
遠軽の北海道家庭学校の講堂にある留岡幸助氏の「難有り」・・・「有り難い」を思い出す。