育てる

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(『肩が凝るんだー』と・・孫のように)

*

育てる

現場の報告の内容について

内容を深めるには

互いの少しの努力が必要だ

*

・ただ聞き取るのではなく

・なぜ、

・どうしてなのだろうね・・?と

*

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報告から

少しの疑問を聞くと

報告者が、一生懸命考える場面となる。

物事には順序があり

日頃の日常の現場の報告から

思考回路が広がりをみせて

初めて

外部の研修へ出向き

「あーそうなのか」と、

講師の指導が身につき

現場の不足している部分を補おうと背筋を伸ばし

前のめりで聞きとることができる。

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(華蓮も・五号館も気分は町内会の旅行のよう・・)

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(歩く・歩く、菊祭りは体も頭も活性です)

研修の学びは、

体の向きから、

目線の置き方

頷き

または

納得していないなー

もう少し噛み砕くか』・・と

態勢から

雰囲気から

変化したボールを投げると、

相手から

それなりの反応が返ってくる。

*

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講義は、本筋の四方八方の多くの知識を身につけ、

やっと

100分の1程度のものを届ける事ができる。

知識を身に付け

本筋から離れない深みを増す技術

大変な事だ!

受講生の人生の時間を預かる講義は

寿命が縮むようにしんどいが、

受講生の背後の多くの高齢者の人生のご苦労を思うと

汗の1滴にもならないだろう。