嬉しい!うれしい!たくさんの笑顔をいただきました。

北見市内では、

お寿司屋さんでも、

持ち帰り寿司が多く

用意されたパックからのみの販売でありましたが、

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くるくる回転ずしでは、

回らない

注文の品を快く受けて下さり

グループホームとシンフォニーの夕食にご支援させていただきました。

食事は、コロナからお部屋を希望される方、

嚥下等、見守りが必要な方は1階食堂にて召し上がる方等、

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どなた様も100%喜んでいただき召し上がることができました。

高齢者を守りながらも、

いかに、

快適に過ごしていただくか、

ここが今、自分等に問われているところであります。

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食に関しては、14年ほど前に認知症介護研究研修仙台センターで

『食からの心と体の変容』に取り組みましたが、

食の提供から回想につながり、

それは主に母親の手づくりのおはぎであったり、

希望する食事は思いでの中の食事が多くありました。

食が進むとますます、その場面が赤裸々に思い浮かび、

母親の当時の動きや、そのときの情景まで言葉にしていただきました。

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その後は、相手を思いやる心も回復し

『これおいしいよ・・食べたらいいわ』と

男性自らお隣の方へ話しかける場面等、当時は非常に驚きました。

今は、生寿司が祝い事のメインであるように、

様々な思いでと共に召し上がっておりました。

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◆◆◆

北見市内の車の数も多くなり、

町の状況も徐々に回復している様子に

やっぱり町は元気でなければいけませんね。

我慢の後は、必ず良いことがあります。

皆様全員お元気です!家族様ご安心ください。^^