エーデルワイスブログ

2019年10月31日 06:45:59
台風19号の被災に遭われた皆様、保険証や現金がなくても受診できます 。

お身内、お知り合いの方が台風19号の被災に遭われていませんか?

令和元年 台風第19号の被災者の皆様へ

保険証や現金がなくても

医療機関を受診できます。

1. 住家の全半壊、全半焼、床上浸水又はこれに準ずる被災をされた方

※ 罹災証明書の提示は必要ありませんので、窓口で口頭で申告してください。

●主たる生計維持者が死亡し又は重篤な傷病を負われた方

●主たる生計維持者の行方が不明である方

● 主たる生計維持者が業務を廃止、又は休止された方

●主たる生計維持者が失職し、現在収入がない方

厚生労働省 10月25日12時時点情報より

詳しくは厚労省ホームページをご覧ください。

情報は、サー高住通信からいただきました。

避難は長期化になる方もいらっしゃいます。

遠方からでも、

誰かの後押しから

早め、早めの受診が命を繋ぎます。


パーマリンク

2019年10月30日 06:02:01
『いい人生だった』と思っていただける支援を届けよう

〇〇さん、

腰痛治療の為の入院から車いすへの乗車時間が長く

立位もつかまなければ安全ではありませんでした。

これは急性期ですから治療が目的の為です。

12a72a40cf1065f1affc9415b158313d.JPG

(認知症の人の力)

Drからの異状がないという診断後は、

退院当日からの精神面、身体機能、体調確認後、

立位保持訓練

歩行訓練(独歩数歩から)

ベットからの起き上がり訓練

トイレまでの歩行距離訓練、

トイレでの下衣の上げ下げ訓練、

危険な場面のみの手を貸す支援!

手を出し過ぎると自らのバランスがとれなくなる為の訓練を

休息をとりながらの導入の日が続いております。

DSCN4972.JPG

上記訓練が順調に運び、

自室へ一日でも早く戻れるよう昨日より階段昇降訓練も導入です。

エレベーター使用せず、以前のように降りてくることが予想される為です。

また、尿意が不確かな場面では、

ご本人から直接的な言葉の訴えは無くても

介護者からの少し早めの排泄パターン把握から

誘導をすることで失敗を防止することができます。

一度の失敗がダメージとなり頻尿となる危険があります。

また、ご本人の動作やいつもと違う行動、表情からも

排泄では?と、推測することができます。

退院直後は、特別な支援ではなく区別をした支援が必要です。

昨日は、認知症介護実践者研修まとめを担当させていただきましたが、

特養からの参加者も、

大変なショートでも真剣に自施設実習に取り組んでおりました。

その人に興味を持つことで、

声掛けも多くなり

届ける眼差しも多くなります。

人は、認められることで活かされ力が沸いてきます。

成功事例が多く発表されておりました。

DSCN4962.JPG

アセスメントである

既往歴・現病・服薬、

健康状態、活動状況、参加状況、環境因子、

個人因子(その人の生活歴等)の原点に返り

活動を妨げているものは何か、

拒否する理由は何なのか、

その人が好む支援は?

重要なのは、

●認知症を患う本人に聞いてみること、

●本人が上手く答えられない場面では、

表情・態度・その場で発したその人からの雰囲気を把握することを

何度も伝えさせていただきました。

車の免許も受講だけでは資格は取れません。

認知症に携わりケア計画を立てることができる資格も同様と考えます。

介護ケア計画は、その人の残された人生設計計画書でもあるからです。

人生の終末を彩るのは、

介護支援専門員からいただいた青写真から

その人が好む人生設計書を作り出すので す。

プロの介護者は大事な人生を預かる人なのです。

いい人生だったと思っていただき、

寿命を全うされ無事に天にお帰えりいただく仕事でもあるのです。

IMG_9849.JPG

今日は実の兄弟に大事な選択を聞いてみようと思います。

認知症が進行した人でも必ず自身を取り戻す場面があるのです。

いつ取り戻しても良い状態で接するのがプロなのです。

●●●

介護のプロには、知識は身を守る道具となります。

怒りを返すと怒りは3倍になりますが、

在宅介護の人にはこれは言えません。

それ以上に苦しんでいるのですから。

支える周りの人々が必要なのです。


パーマリンク

2019年10月29日 06:19:47
『ぼけますから・・』文化庁映画部門大賞を受賞

北見市内でも映画開催が予定されている

『ぼけますからよろしくお願いします』の記録映画が大賞を受賞されました。

認知症は、誰でもなりうる病気です。

認知症になった人が特別ではありません。

認知症サポーター養成を受講された皆様も

身についた知識と、

認知症記録映画から更に深まると地域の為にも、家族の為にも、

自分の為にも役に立ちますね。

北見は、認知症の人と家族の会が主催となり開催されます。

入場券は当社にもあります。

2019年  12月1日(日)

北見芸術文化ホール

お気軽にどうぞ!


パーマリンク

2019年10月28日 07:00:54
日曜日の認知症専門のデイサービスより

北網圏文化センター

昔のストーブや湯たんぽ、大きな臼に

「うちにもこれあったぞ」

「うちのおふくろもストーブに釜載せて米炊いてた」

等々思い出の場面が浮かんできているようでした。

子供のころのお母さんとの思い出は幸せいっぱいだったんだなと

感じることができました。

オンネナイ原野

管理者 山下

*

DSCN3047.png*DSCN3036.JPG

*

1.jpgIMG_9844.jpg2.jpg

IMG_9844.jpg1.jpgIMG_9843.JPG

IMG_4116.pngIMG_4131.JPG

腰痛の為の入院治療から完治され、

病院情報から引き継ぎ、

退院当日より看護師による身体機能残存能力を測定し

生活機能向上訓練を2か所のデイサービス&高齢者住宅シンフォニーと連携し

夜間の訪問、夜間のトイレ状況確認等ご支援中です。

(危険行為のみ介助、その他は手を出さない!で連携強化!!)

IMG_9843.jpg3.jpgIMG_9844.jpg5.jpg

●立位訓練

●歩行訓練

上記を並行し体で理解していただく

●ベットから安全に降りる訓練

●トイレまでの歩行距離

●トイレでの下衣の上げ下げ訓練

●排泄後の動作訓練

●発語のみ、やや出にくい場面がありますが日増しに回復中。

退院その日から機能訓練始め5日めとなり、訓練安全に遂行中。

認知症の人には、早期の訓練、早期の精神面の活性が必要。

●家族支援

ご家族の今の思いと要望、

その都度、家族様に報告し状況を説明させていただいております。


パーマリンク

2019年10月27日 09:02:33
この先、認知症になる自分やあなたの為にも

認知症基本法案に関する期待と要望

(2019年10月)

私たちは認知症になってみて、社会にはさまざまな認知症バリアがあり、

それらによってあたり前に暮らしていく権利や

生きる力が損なわれていく数多くの体験をしています。

同時に、それらのバリアをなくしていくことで、

認知症になってからも尊厳と希望をもって、

地域社会の中で自分らしく、

心豊かに生きていける可能性がたくさんあることも実感しています

2afda9c578224c710e431198b717b3f8.jpeg


認知症基本法は、

この先数十年に渡る日本の認知症施策や国民の認識・行動の礎となるものであり、

認知症とともに今を暮らしている私たち、そしてこの先、

認知症になるたくさんの人たちやこれからの時代を生きていくすべての人たちが、

共に希望を持って暮らしていける活力ある社会を築いていくための

未来志向の法が誕生することを、切に期待しています。

日本認知症本人ワーキンググループ(JDWG)は、

「認知症とともに生きる希望宣言」に基づき、

認知症基本法案に関して、以下の3点を要望します。

IMG_3169.JPG

2019年10月
一般社団法人 日本認知症本人ワーキンググループ
代表理事 藤田和子

***

DSCN2108.JPG

認知症基本法案に関する認知症の私たちからの期待と要望

1.目的、理念の筆頭に「人権」の明記を

国民の一人として、あたりまえに暮らす権利があることを全ての根幹に。

2.「予防」を「備え」に変え、全国民が認知症に希望をもって向き合うための法に

「予防」という語を目的や理念からなくし、国施策の一条項の位置づけに。

3.都道府県及び市町村の推進計画策定の「努力義務」を「義務」に

どこに住んでいても、認知症とともに希望を持って生きていくために

<期待と要望の詳細>

1.目的、理念の筆頭に「人権」の明記を

国民の一人として、あたりまえに暮らす権利があることを全ての根幹に。

○基本法を通じて、どんな社会を生み出そうとしているのか、

その根幹として認知症の人一人ひとりの人権の遵守を法の冒頭で明記することを要望
する。

法案では、尊厳、尊重という言葉が記載されているが、

それらは言葉倒れになりやすい。

現に日本社会に根深く存在している認知症の人への偏見がなくなり、

共に希望をもって活き活きと暮らしていく社会を現実に築いていくためには、

法を通じて国民全体にむけて、人(自分)が認知症になってからの

「人権」認識の速やかな浸透とその遵守を徹底していくことが何よりも重要である。

c7eb04ea13266adea9fc7ace27b5f402.jpeg

○ 国際社会においては、

認知症の人の人権を基盤に置いた認知症施策が主流となっている。

超高齢社会の先進国の日本として、人権遵守を法で明示することは、

諸外国に向けて認知症施策のトップランナーであることを示すこととなる。

●●

2.「予防」を「備え」に変え、全国民が認知症に希望をもって向き合うための法に

■「予防」という語を目的や理念からなくし、施策の一条項の位置づけに。

○「予防」をどのように定義しても、

一般的には「ならないこと」が主な受け止め方である。

基本法案の目的の冒頭や理念に「予防」という言葉が用いられていることは、

国民に、「認知症にならないこと」に過剰期待を抱かせ、自治体等が現実的には

不合理な方策に注力してしまう過誤をもたらし、

結果としてめざすべき共生社会の実現を大きく阻んでしまうことを、私たちはとても
危惧している。

○台風や地震を予防することはできなくても、

「備え」が重要であると同様、認知症に関しても重要なのは、

予防ではなく、認知症があってもなくても、健やかに共によりよく暮らしていくため

「備え」という考え方やその方策である。

○予防の研究、特に医学と同時に社会的な側面も含めた

総合的な研究を進めていくことは必要であるが、

それは国レベルの施策の一条項として位置づけるべきである。

認知症施策を直接的に推進していく自治体が、

「備え」という発想で共生社会の実現に向けて着実に取組んでいけるよう、

法案の目的や理念にある「予防」を、基本法では「備え」に変えることを強く要望す
る。

●●●

3.都道府県及び市町村の推進計画策定の「努力義務」を「義務」に

どこに住んでいても、認知症とともに希望を持って生きていくために

○どこに住んでいるかで認知症になってからの暮らしやすさに大きな差が生じている
ことは、

本人そしてすべての国民にとっては深刻な事態である。

○すべての自治体が、認知症施策の優先度を上げ、中長期的・計画的に取組み、

格差のない共生社会を国として作るために、

基本法の中で努力義務ではなく義務とすることを要望する。

○義務とすることが、自治体の自主性や創意工夫を損ねるものではなく、

各自治体がそこで暮らす「本人や住民の声をもとに、自主・自立・自由度高く

その地域として着実に地域共生を推進すること」を理念に明示し、そのための後押し
を国がすべきである

認知症ワーキンググループJDWG


パーマリンク

2019年10月27日 07:38:35
身をもった学び

今朝の地方版の新聞から、

医療の関係者間が認知症の勉強会を開催している情報にとてもありがたく思います。

認知症の人を兄弟にもつ家族の身からも

涙が出るほど嬉しいことです。

本人は、今の医療制度において、

とても珍しいくらい面倒見の良い病院から

3日前無断で抜け出しました。

興奮・妄想状態を引き起こし

医療現場の人等には、

心がえぐられるような言葉や

パンチ、

ビンタをはり、

老いた親の元に歩けない状況下の中、

後に本人も『どうやって帰ったかわからん』と言っておりましたが

歩いて靴下のまま帰っていきました。

『殺される―』と血相を変え、

シャッターシャッターと母に言い、

まる二日間は、薬剤は全く入らない状態で、

食事も母が作った粥を3分の1ほど1回のみ食べることができ、

あれほど苦しんだ痛みも全くなく、

意識は、そのまま正常に穏やかに働いていました。

2日目の朝、それまで全く聞く耳を持たなかった本人は、

立つこともできなくなり、

這ってトイレに行き、

『すまんなー。こんなつもりではなかったー。迷惑かけたなー』と観念したように

車にも乗れずやむなく、

心をほぐす言葉をいただけた救急隊の人々と共に

病院へ戻りました。

昨日の一連の出来事から今でも思い出すと涙が出ます。

夜に多い不穏、

妄想

作話

興奮と明らかにレビー小体型認知症の症状と家族の診断であります。

今、環境が合わない認知症の人にとって

妄想からの行動は記憶になく

安心する場所で過ごせる環境がどれだけ必要なのか、

人生の質を思うとせめて1週間でも3日間の命であっても、

訪問介護、

訪問看護、

在宅往診医、

この大事な人等が揃わない環境において人生最後の章をどのように

兄弟の人生を支援すればよいのかと、

家族の立場で自問自答の繰り返しをしていますが、

難病を患いスイスまで死を選択に行ったTVから渦のように

本人の立場、

家族の立場の深い思いが襲ってきます。

医療費削減

病院撤退案など経済優先から様々な意見が飛び交いますが、

経済優先だけでは片付けられない

今の時代背景にあったコンパクトな認知症の人の最終章の施策が必要と

認知症ケアの知識からでは学ぶことのできない兄弟の痛みに感謝し、

介護する家族の痛み、

本人の痛みから

表記させていただきました。


パーマリンク

2019年10月26日 06:46:39
大切なお宝情報を介護に
IMG_3017.png
DSCN2981.png

DSCN2980.png

DSCN3021.JPG

(皆さんのチームの力作)

個別支援を推進する為

個人因子情報を入居時、通所時、訪問介護時お聞かせさせていただき、

ケアプランに反映させていただきます。

かかわりの深かった遠方の家族様も正月等来所時にお聞かせいただければ幸いです。


パーマリンク

2019年10月25日 13:27:48
特別なお顔

昨日の菊祭りは

好天に恵まれました。

DSCN4921.pngCIMG2862.png

CIMG2844.pngIMG_4100.png

DSCN4908.JPGIMG_9829.JPG

日常では見られない特別なお顔をみせていただいたようです。


パーマリンク

2019年10月24日 06:22:06
与えられた人生を互いが生き抜く同志

一人の人間が生き抜く中では、

生活

仕事と、

何も苦の感情の生じない人生は無く、

強度を保ちながら交互に襲うマイナスの感情をねじ伏せ、

その押し寄せる感情の起伏があるからこそ、

日々の暮らしから

プラスの感情の時には得ることのできなかった

喜びが生まれ

渦のように湧き上ってきた全うな心が

相手の存在と個人の人生歴から

手を差し伸べる時期ではと

熱く語る時間がやってくる。

*

IMG_0091.JPGIMG_0099.JPG

IMG_0106.JPGIMG_0100.JPG

IMG_0107.JPGIMG_0096.JPG

人は、完成された人は誰も無く

互いが未完成だからこそ

相手の光るものが反射し

感激し

喜び、

ときには猛省し、

仲間と共に人生の歩みが続く。

濁りなく真っ直ぐに歩む人生だからこそ得るものがあり、

そんな尊い人等に囲まれると

体内からズシン、ズシンと湧きあがる勇気と同時に

今だからこそ、やるべきことの妄想が始まる。


パーマリンク

2019年10月23日 09:48:00
ドキュメンタリー映画 北見開催(ぼけますから、よろしくお願いします。)  
IMG_0087.JPG

ぼけますから、

よろしくお願いします。』

監督がひとり娘の信友 直子さんです。

放送文化基金賞奨励賞、ニューヨークフェスティバル銀賞、

ギャラクシー賞奨励賞など受賞多数。

むすめさんならではの、緊張しない日常生活そのものの記録です。

認知症の人の身内の行動がわからない!

誰に聞いたら良いかわからない!

自分は、ひどい人間なのだろうか!、と

在宅介護は、誰もが悩み苦しみ、ほんとうに考えさせられることばかりです。

生活そのものから見せていただくことで

認知症についての理解がより深まると思われます。

札幌でも開催され反響を呼び2回目が実施されるそうです。

北見市でも、認知症の人と家族の会(よりそいの会)が主催となり実施されます。

お一人でも多くの方々にご覧いただけますようお願い申し上げます。

認知症介護指導者

★★★

2019年12月1日(日)

北見芸術文化ホール 中ホール

(開場上映20分前 上映時間102分)

1部  10:00〜11:45(400席限定)

2部  13:30〜15:15(400席限定)

前売一律 1000円  一般当日1500円

近隣の方もどうぞ!お気軽に!!

エーデルワイス各事業所で扱っております。1000円です。お早めにどうぞ!!

認知症対応型デイサービス

デイサービス五号館 0157−335671

デイサービスⅢ号館 0157−335315

デイサービス オンネナイ原野(留辺蘂)

0157−42−5651

グループホーム      0157−61−6670

高齢者住宅シンフォニー  0157−57−4042

一般デイサービス華蓮

0157−33−1356


パーマリンク

Copyright © Edelwaice Ltd.All Rights Reserved.