北見地域(北見市・置戸町・訓子府町)の認知症報告会があります。
日本の認知症高齢者は約170万人と推計され(平成16年)、今後の高齢者人口の増加に伴い平成37年(2025)年には約250万人にも増加すると言われています。
北見地域においても、認知症の方とその家族を地域で支え合うためのネットワーク構築を目的に、平成19年から平成20年度にかけて、北見市、訓子府町、置戸町をモデル地域として「認知症地域支援体制構築等推進事業」を実施しました。《北見保健所ホームページより引用)
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北見保健所主催
平成21年6月25日
端野公民館
14時30分〜16時30分
「北見地域における認知症ケアの取り組みについて」の発表がそれぞれあり、ホーム長の小林がエーデルワイスの発表に入ります。
医師の藤井先生と認知症介護指導者として青山がコメントに入らせていただきます。
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北海道北見保健所ホームページに記載されております。
《認知症ケアの質の向上を目指した取り組み》
認知症ケアに関わる人材育成
認知症の症状がある方への対応
エーデルワイスから上記2点が依頼されました。
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オンネナイ原野ディサービスの運営指導も無事に終了し、次はグループホーム・エーデルワイスディサービスの運営指導が26日にあります。
スタッフ全員が取り組み、運営指導から互いに協力を得たスタッフから感謝の交流が生まれます。
大変なことでも心のスイッチを切り変えると、どのような場でも学びの場となります。
ホーム長の初デビューも、トラウマにならないようにと皆さんが応援態勢に入っています。
チームワークが結集し、ありがたいことだと思います・・感謝!
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花のたましい
散ったお花のたましいは、
み仏さまの花ぞのに
ひとつ のこらずうまれるの・
だって、お花はやさしくて
おてんとさまが呼ぶ時に
ぱっとひらいて、ほほえんで、
蝶蝶にあまい密をやり、
人にゃ匂いをみなくれて、
風がおいでと よぶときに、
やはりすなおについてゆき、
なきがらさえも、 ままごとの
御飯になって くれるから。
金子みすず詩集
みすずびより