被災地からの弾んだ連絡でした。
被災地で、やっと物資が届きだした施設から、
「荷物がとどきましたよ!」
「施設長も、利用者の皆さんまでお手伝いをいただき、ありがたいと涙を流していました」と、
同封した写真を見て、
お元気な明るい声の電話が届きました。
深い悲しい出来事から、
孤立することは、
見捨てられたのではないかと、
嫌でも、
暗い悲しい気持ちになります。
荒さんは、やはり近くで物資が不足しているグループホームへ届けに行くと、
自分のことだけでも大変な中、
他のグループホームを気遣う様子も見られ、
「落ち着きましたら、北見の方へも行きます」と、
前向きな言葉も頂戴しました。
そのときは、ぜひとも滝川の仲間とオホーツクビール園で、おいしいビールを飲みましょう。
それまで、お年寄りの為に頑張ってくださいね。
必ずや、その日がやってきますから!!
私達も塾での二宮尊徳先生の学びを活かすことができ、
ご縁がありましたことに感謝であります。
また、北見の所長さんも応援に行っているというヤマト宅急便の皆さん、
戸口まで届けていただき、
誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
★★★
「助けあいジャパン」