熊がぶつかりました。
ただ今、旭川から北見までの列車の中ですが
丸瀬布の手前で熊とぶつかりました。
衝撃は少しありましたが
車掌さんは、鹿などの動物を予測した運連でもあり
車内はけが人も無い様子であります。
車掌さんが車内を忙しく往来しています。
熊は、まもなく冬眠に入るために多量の食料が必要であります。
しかし、どんぐりの不作によりあちらこちらを捜し必死になっている様子です。
今、列車が動き出しましたが・・・また止まりました。
安全確認のため点検をするそうです。
熊がかわいそうでなりません。
熊は恐ろしいですが、
人間の手により野山を開拓され
整然と管理され並んだ木々が見られますが、
手をかけてしまった人間が自然の木々が育つような環境整備をすることが
最も大事なような気がいたします。
確認が終わり動き出しました
夜、出てくる熊が多いのは本当は臆病なのかもしれません。
熊が人里へ出てこないためにはどうしたらよいのでしょうか・・
本等に熊がかわいそうでなりません!