一人の人生を預かる企業として、
ご利用者のみならず、
そこ働く若者の人生をも耕し育てることは喜びでもあり、
そこに到達するまでには企業としての鍛錬も同様と考える。
しかし、全てが理想のみならず一年を振り返り心に残る部分が残るのも事実であり、
今後の自分への課題と捉えて進むことなのだと納得する。
また、事業者としての役割はリスクを勘案し「ノー」と言うのは簡単であるが、
どのような困難と思える場面でも、
リスクを伴う相手に益が得るように結び付け、
気持ちよく納得していただけるのも事業者としての役割なのだと現場から思えてくる。