身近な人々から悟りをいただく
人が生きていく上で体験する突き刺さるような痛さは、
ある人は怒りとなって相手に詰め寄る場面となったり、
ある人は悲しみを内に秘め、
自分に問題があるのだろうかと自身へ詰問する場面となる等、
同じ奥深く悩む場面においても、
ものの考え方如何により人生の質が大きく変わってくる。
解決できない悩みもあるが、
目線を変えると人生の生き方をシンプルにできるかどうかであり、
真実の価値のあるものに目を向け、
『世の中のみんなと同じ』という目線を標準化したものを基準としていないか、
『優先に値する価値かどうか』
選択の目線で見ると随分と悩みは減少するように思われる。
同じように高校も大学も就職も同じように考えていくと、
その子に適した華美ではない
シンプルな物だけが残るのかと昨日の『きたほっと』から
気づきという大きなご褒美をいただけた思いが沸きあがってきた。