人肌恋しいのは年齢問わず
最近は、匂いを感じる度合いによる認知症のチエックや
血液一滴でアルツハイマーかどうかの兆しがわかると、
1月22日の朝日新聞の画期的な情報から「すごい」と驚きましたが、
更に驚いたのは、実現可能な時期を2015年からの実用化を目指すという、
直近の話です。
この技術は「癌」や「生活習慣病」の早期発見にも応用できると言い、
早期の発見で在宅で暮らす高齢者等が多くなりそうで嬉しいことです。
また、若い世代で独り暮らしが寂しいことや経済的な理由から、
一件の家を大勢の人数でシエアーする方法(共同住宅)を優先する人々が多くなっているようですが、
人肌が恋しくなるのも人として普通のことかもしれません。
地域の人等が自主的に集まることも互いがスキンシップを求めている事も
人肌恋しいことと同じようですが、
互いが求める人々が年齢を問わずシエアーできるのも一つの方法ですね。