今、逝く人を優先

高校時代の友人（ゆかりちゃん）の母が

エーデルワイス　グループホームへ入居中です。

待って、

待って、

しまいには友人の母であることに無理な注文をし、

待つ間に、

看取りの行き場のないＫさんをお受けし、

更に待たせてしまいましたが、

ゆかりちゃんの母は、今は元気に笑顔で同郷の方との同席に会話が弾んでいます。

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お蔭さまで

Ｋさんは、

希望の療養型病院、入院後1週間で天に召され

唯一の甥子さんからは

お花を1本持ち微笑んでいるＫさんの写真が届き

甥子さんのＫさんに対する心も一緒に届きました。

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要介護５でもギリギリまで在宅で暮らす事が出来ました。

看取りは

その人を中心に

互いの心が通じ合うと

あったか～く送ることができますね。

幸せな時間をスタッフ等と分かち合いました。

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優先するのは

今、逝く人に光を届ける事

これができるのは、

専門的な医療のチームの確保はもちろんですが、

最期の場は、

介護保険施設ばかりではなく

高齢者住宅であったり

そこにいる人々の心の在り様です。