人生を自分でつくりだす
人生を自分でつくりだす
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若い頃
『これだ!自分にはこれしかない』と選択した仕事であっても、
いつしか
生活の為に
『仕方がない』と働き続けて暮らす日々から、
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『あーやっと来た、定年だ!』と
ゆ~ったり
家族からも『ご苦労さんでしたね・・』と
ねぎらいの言葉をいただき
『頑張ったな・・頑張った・・ほんとに頑張った』と
これまでの働き続けた人生を懐古し、
やっぱり家が一番だと過ごしていても
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退職後、
自宅に居るのは
せいぜい2~3ヶ月程度か?と
勝手な意見であるが
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座りなれた長椅子も
短時間の休息と長時間の休息では、
体への負荷力も違い
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長椅子でウツラ、ウツラと、
居眠りする夢の時間から
長時間のしっかり睡眠から
腰や肩への負担が高くなり
昼間の睡眠から夜の不眠へと転換し
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不眠を道連れに夜間の排泄も多くなり
いつしか
副交感神経はどこかへ消えうせ
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交感神経が猛威を奮い
不活動からの便秘など
家の中に居ても緊張する時間がやってくる。
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適度な休養
適度な活動
適度な収入は夢を運び
長年の病気も友人と思い
悪化させずに優しく接し
働ける体力があるならば
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せっかく
仕事を選べる時期を見逃さず
自分への予防と考え
人生を彩ることも
自分からの1ページをつくりだすこととなり、
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ときには、
試練の真っ只中にいる人は
真逆の方向から見直してみると
これまで見えなかった幾つかの新鮮なものが見えてくる。
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また、
理由はいろいろあるが
介護があっても
仕事は辞めない方を選択するほうが
互いに幸せと自分は考える。
その人の為になすべき事は直接介護だけではないからだ。