コロナ禍の研修と世の中の変化への対応
以前は、毎月の勉強会であったが、
今や、スタイルが変わり
ZOOMや、
各事業所単位で映像を見て
①事業所のどなたに活用できるか
②感想や、
③もっと最善の方法を獲得した人からの情報もいただけるような課題である。
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デイサービスⅢ号館から素早く情報が届いた。
各、事業所の管理者が指揮をとり
スタッフとの会話ができるチャンスにもなり、
全てではないが、現在の心の状況も知りえることもできる。
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(手作りお饅頭とジュースと大事なお水)
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会話が無くなる時代、
また、密を避ける為にも
事業所独自の取り組みが否が応でも必要となり
これは、
すべてにおいても言える事でもある。
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生きる事
家族を共に支える事、
そして最期をどのように締めくくるのか、
自分等の年代では、
残された人等が実家の寺やお墓の対応について悩んでいる人等が多い。
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自分等が生きていく中だけでも大変な世の中である。
初めて直面する仏事は、
しきたりがあり
同じ宗派でも違う事もあるようだ。
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兄弟の弔いから戒名をいただくのもランクがあり、
そのようなことは、
この年にして初めて知り、
亡き人を前にして大変無作法だったが、
現実を伝え
なんと、おまけしていただいた形となった。
(知らない事は強いことでもある)
『本人に合った戒名で良いのになー』と仏壇にご飯を供えるたびに思い出す。
本人も肩身が狭い思いでいただろう。
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今の時代だからこそ、
悩む若者等が多く
占い師に行く前に
迷った時には、ご先祖が眠る地域のなじみの寺へ真っ先に駆け込んでいけることができ
自ら、
自分のルーツを知り、
寺との親しみが深まり
手を合わす行為が自然とできるようになると
寺の役割が高く評価され、
寺の発展があるように考える事が多い。