難はありがたい

「苦難にまさる教師なし」という言葉があるが、

どのような仕事でも、

苦難から

「どうしたらよいのだろう」と

話し合ったり

ああなのか、

こうなのかと、

何日も、何カ月も、何年も求め続ける事で

結果的に何事も無かった時間より

悩み苦しんだ濃密な時間から,その場は向上している現実がある。

 

 

 

 

『親の写真は捨てない!』

また、親の家を取り壊すときには

貴重な物、

不必要な物に分けるが、

個人を中心とした人生の思いでが詰まっている写真はとても貴重であり

とくに

家族の写真

その人の幼いときの写真

楽しそうな写真

親しかった友人との写真

運動会

学芸会

学校の集合写真等を捨てずに持参していただくと

混乱前の早めの時間に導入することで喜びの時間となる事もある。

 

 

 

サー高住では見回り時にも、

いつもはお部屋で寝ているか多動のどちらかであったが

写真を眺める有意義な時間となり

自分等は小躍りするほどの思いである。

思いでの写真があるだけで無機質な空間に、

彩の空間が訪れた。

 

 

 

(デイサービスでも)

言葉が通じなくなっても

急に罵声を浴びせる姿があっても

それは、幼少であったり、

これまでの自分自身と解決できていない苦しさの一つの表れでも表れでもあるのだが、

“その人の生まれた場所”について、

同じく悩むケアマネさんとのカンファレンスから、

わざわざ足を運んでいただき貴重な情報を得ることができた。

👼

現場で・・それとなく、

情報からの地元の話しを導入すると

急に

ご自分の旧姓を「○○ ○○○だべさ」と思い出されたという。

ようやくデイサービスから、

やっと一歩が始まった思いである。

嬉しい!!