在宅介護者の気持ちがひしと伝わってきた
昨日の研修会場は、定期に喚起が入れ替わる最新型の設計となっており
また、入り口での地域包括関係者の皆さんによる体温測定と健康調査もあり
万全を期して挑んでいただいた。
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用意していた資料が不足する大勢の方にお越しいただき
コロナ禍で減少していた研修の不足さを肌で感じる場面となったが、
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留辺蘂高校生・教師も、共に参加をしていただき
真剣にメモを取りながら学ぶ姿勢に
高齢化率が高い地域であるが
このような町こそ、若者との連動が必要なのだと強く思い知る時間となった。
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また、
事前の在宅介護者からの相談から、
悩みながらも、
自分と介護を受ける親との距離を適度に保つよう
自分自身に言い聞かせ、
在宅介護を続けようと奮闘する姿や、
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また、べつな相談では、
妻には
自身の認知症の辛さや思いをぶつける場面から
在宅介護者である妻の疲弊する姿に
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ことばを選ばず、かしこまらず、
今の気持ちをそのまま表現し、
その都度の出来事(〇月〇日、時間も記入)、
その出来事から在宅介護者の心はどうだったか。
そのまま、
羅列し、
医師にそのメモが届くようにすることの必要性を伝えさせていただいた。