勇気を持つこと
曇り空と雨
気温は低めだが作物は息を吹き返したようにグングン成長している。
青しそも
じゃがいもは植えるのが遅れたが
農家のじゃがいも畑に引けをとらないように成長している。
広い北海道
まだまだ、農地が余っているように感じる場所が多い
食糧難にならないように
自前の作物育成も必要なときが間もなくのような気配もする。
今の喜びの為の畑つくりも
後には
欠かすことができない作物づくりや、
介護も
介護職員が認知症になっても力が残され
オムツ交換の上手な人も、
昨日のことは忘れても体で覚えているやさしい対応が活かされたり
サー高住や住宅型老人ホームに住みながら
洋服つくりの名人の友人等も
ミシンを片手の入居や
今の職員が老いた時には関連の別な介護事業所で数時間働き、
きちんと報酬をいただき
「ただいまー」と戻れる場所の発進を考えたのが
9月に開設する予定の住宅型有料老人ホームエーデルワイスである。
まだ、しばらくはその必要性も薄い為
先に求める人々に住んでいただきたいと考え
グループホームの待機施設として軽度の方をお入れしたいと考えている。
どうしたらよいのかと考える事で
目的ができ、
行動に入ることができる。
老いても
認知症になっても若者だけに負担をかけるのではなく
共に生きる共生社会は
地域の小さな企業からでも発信できるんだよーと
高校生にもお届けさせていただいた。
世のなかの仕組みは
自分から
どの場所からでも
どのような形態からでも発信できること
勇気を持つことで
困難な時代だからこそ強く生きられることをお伝えしたかった。
まだまだ、若い社員で日ハム応援1本の山ちゃんからも
『認知症になっても働けるよ!
三食、食事付きでただいまーと帰ることができるよ!」と
報告をすると
「よかったー!安心した―」と。!(^^)!