暑さと、笑顔と、笑いある生活
暑いです。
何といってもこまめな水分と
遊びを通し運動量を上げ「喉が渇きましたね」と届けられるお茶、
ジュースは、
喜びに代わりますが
こちらの目的である「水分!水分」と直で伝えると、
喉の渇きを覚えにくい高齢者にとっては苦しみになりますね。
笑顔で
『どうぞ!よろしければ喉が渇いた頃ではありませんか』とお持ちすると
「あらー!ちょうど喉が渇いたの!うれしい!」と喜びに入ります。
過去の先輩たちからも、
役者になることの大事さを伝授していただけたと思いますが、
ご利用者の気分が良くなることはお薬よりも
瞬間に引き出せる特効薬となります。
せっかくですから名女優、
名男優になったつもりで係らせていただくと、
介護者自身も楽しむ余裕ができ、
(ひじきたっぷり元気酢飯)
いつも吉本興業のようなネタ探しをすることも
笑いを引き出す介護技術となりますね。
会話の最後は「アッハッハー」とマスクからも大笑いが暑さには一番です。