珈琲

初夏にいただいた氷温熟成珈琲を

今朝、飲み終えそうとしている。

珈琲に牛乳を入れると、

昔し幼い頃、友人と出かけた銭湯のコーヒー牛乳瓶を思い出す。

 

自宅とは違う銭湯は、温泉のようで

友人との憩いの時間でもあったのだな・・と思い出が過る。

 

残り少なくなったと思っていたら

また、別な方からアイスコーヒーをいただき

毎朝の冷蔵庫の中から取り出すときには

その人のお顔が同時に浮かんでくる現象は、

 

全く別な仕事の場面でもあり、

MSW(医療ソーシャルワーカー)から入居相談のあった方の

退院時の生活が垣間見えてくるが、

 

これもある程度の年齢まで相談業務などさせていただいた

お陰様かと思うが、

少しでも安価にと思い低価格でご案内をしても

まだまだ追いつかず、

あちら、

こちらの施設のこのサービスが良いのではないかと

MSWと話し合うが、

話の内容から、

その人の人生が重なり

また、今後が見えてくるようで

このような仕事は、業務に取り組んできたベテランの年長者が、

ボランティア半分と仕事半分のスタイルで

相手をどのように支えればよいのかという

原点から考える事が大事なのかと思うが、

🌹

お金を生み出す場所ではない仕事は

その人の人生にかかる重要な仕事であっても

立場となる環境はあまり恵まれてはいない。

大きな病院は、このようなことをあれこれ言っていると

仕事にはならず

大目玉をいただくことになるのだろう。

 

🌹

 

今後、ますます増える超超高齢社会は、

その原点を見直す対策も必要かと

安価なサービス提供がもっと気軽にできれば良いのになーと思うが、

議論をしているうちに亡くなる人も出てくるだろう。

 

今の超超高齢者社会と

若者が元気に働き続けられる社会の議論の方が

今、賑わっている後退している話よりも、

 

もっと地域の人等は

明日生きていくことへの希望を語ることが急務のようだと

”時間ロスがもったいない”と、

珈琲から様々な感情が浮かんできた。

 

🌹

 

🌹🌹🌹 大事な地域の話題🌹🌹🌹

是非、ご覧いただければ幸いです。<(_ _)>

 

【人口減少で閉校へ】養蜂場にドローン…独自のカリキュラムなどで新入生が前年比倍増の留辺蘂高校(北見) – YouTube