自由に
自由に!
自由な時間を過ごす
自由に食べたいものを食べる
自由に寝る
自由に学ぶ
自由に音楽を聴く
自由に物事を考える
この自由に生きるという感覚は
つまり
束縛されずに生きるという心模様であるが
今、何かに縛られているからこそ考えることであり、
ほんとうに
自由になると気が抜けたようになるのが「おち」のようにも思えてくる。
人が生きる中では、
「辛い」と思うことでも
ある程度の制限がある中で行動し活動するからこそ動けることもあり
真の自由とは、
自分をどのように生きるのかを試させる時間でもある。
遠くを見て
近くを見て
少しの自由な時間があるからこそ生活に張りがでてくるようでもあり
再び
自分への行動に制限をかける自分も
また、ある意味自由なのかもしれない。
今朝の北海道新聞に
月曜日開催の
希望のカード「ヘルプカード」を使用した
捜索模擬訓練から水野記者の収財により
留辺蘂高校生の記事(オホーツク版)が掲載されておりました。
よろしければ、素直な学生さんの気持ちをお読みください。